中田敦彦さんのYouTube大学で斎藤孝さんの本が紹介されていました。そこで3色のマーカーで色分けをして重要なところに線を引く読書方法が紹介されていました。
最近、僕も読書にハマっており(必要があり)この方法を試していたんですが、最初の方は良かったのですが何冊か読んでいるうちに不満が出てきました。
本の紙質によってマーカーのインクが滲んだり裏移りしたりしちゃうんです!
例えば、洋書、ペーパーバック、あと辞書みたいな薄い紙とかですね。
こうなると、どこに線を引いたのかわからくなっちゃいます。紙質がツルツルしてる場合はマーカーで線引いても問題ないんですが、ザラザラしてるあれだと簡単に裏移りしちゃうんですよね。
そこで、やっと本題ですが、ここで役に立つのがタイトルにある固形マーカー。
ざっくりいうとクレヨン?みたいな感じですが透明なんです。
描いた感触は、ヌルっ!です。気持ちいです。書斎に置いてたら我が子がイタズラでそこらじゅうに塗りまくってました。お絵描きとしても楽しめるみたいです。
メリットは
- 裏移りしない
- 書き心地最高
- 見た目もキレイ
デメリットは
- ツルツルの紙だとページ同士がくっつく
- ちょっとカスが出る
- 値段が高め
- 線の太さが一定じゃない
しかし、圧倒的にメリットの方が大きいです。裏移りは本当に嫌なので。
紙質によって普通のマーカーと使い分ければOKと思います。
洋書やペーパーバックをよく読む方には本当におすすめなので、きになる方は一度試して見てください。